「自主制作映画プロジェクト 九組」と「自主制作映画 STANCE」

ブログのシステムが崩壊している間に(笑)、様々なアップデートが盛り沢山あったのだが、やはりその中でも一番なのが、現在進行形で進んでいる「自主制作映画」だろう。

2017年末、自主制作で映画を撮ろうと思い立ち、年末年始の休暇を使って一気に脚本を書き上げた。その作品が「STANCE」だ。
青春群像作品の「STANCE」。陶器の生産で栄えた小さな街に生まれ育った高校生の話。
これといったアクティビティーもない地方の小さな街の高校生。将来に対する、明るい希望もない。

そんな高校生が、フトしたきっかけでHIP-HOP音楽と出会うという話し。 <= かな〜〜りザックリだけど(爆

このストーリーは、さまざまに自分が実際に経験したこと、実際に聞いたこと、実際に見たことをベースにし、そのピースをまとめ、そこに映画作品としての脚色を加え仕上げてある。

この作品を作る為に「自主制作映画プロジェクト 九組」という、制作集団を立ち上げ、そこがプロダクションの受け皿となって、映画を作る。
この「九組」というネーミングは、普通映画を作る際、監督の名前から「○○組」という表現をする。俺の場合だと「藤田組」。
もちろん「作品というのは監督の物」と言うのが一般的な共通認識であるのだが、映画ってほんと沢山の人が関わって初めて完成する。それなのに「個人名」っていうのに少し違和感を感じていたのは事実。
そこで、今回監督をするに当たり「みんなで作る作品」という意味で「九組」という名前を付けた。この「九」はもちろんENGIN#9」の「#9」なんだけど、なんだか「九組」って響き的にも良くない?(笑

「STANCE」は「九組」のもの。STANCEに関わるスタッフ・キャストはみんな九組で、そんなみんなで作り上げるのが「STANCE」なんだ。

現在「STANCE」はプリプロダクションと呼ばれる「撮影前準備」段階。
一応、2020年の夏頃を目処に撮影を行いたいと思っている。もちろん様々な準備の進み具合で、この予定は前後することは大いにある。

今作は、90分を予定した「長編作品」なのだが、長い作品になると、その制作費用も大変大きな物になる。一応現時点で想定される予算が数千万円….。
こんな金額を一人で捻出出来るほど恵まれた環境でないため、企業はじめ個人の方々からのサポートを今後お願いしなければならないと思っている。

しかし、じゃあ一体どんな話しなんだ?ってなるのは当然。
そこで今回「ティザー映像」と呼ばれる、いわゆる「こんな物を作りますよ〜」という、広告宣伝的な映像を作る事になった。
通常であれば「本編」映像の中から抜粋をして5〜10分程度でまとめた物になるのだが、いま「本編」の準備段階。映像などはおろかキャストすら決まっていない(それ以前のまだ段階)。
その為、この「ティザー映像」を作成する為に「STANCE」とは別に、約20分程度の短編作品「STANCE -序章-」を急遽制作することになった。
あくまでも「ティザー」なので、STANCEのストーリーとの関係性を保ちつつ、折角、この為に撮影を行うのだからちゃんと「短編作品」としても成立をさせたいと言う事で、「STANCE」のプロローグと位置づけた脚本を急遽書き下ろしたのだ。

これだけを見ても「楽しめる」。これを見た上で「STANCE」を見れば「あ〜〜!なるほど〜」と納得出来る、この短編を見なくても「STANCE」だけでも楽しめる。という、非常に難解な課題と向き合った。
しかし、なんとかこの短編の脚本を校了し、2020年の1月末に、自身の収入の「2ヶ月分」を先行投資し、撮影を決行をする予定で、近々この短編のキャストオーディションを行う事も決まった。

一般の方々には「3月頭」を目処に公開が出来ればと思っている。
ただ、これも「短編作品」なので、可能であれば是非「映画祭」などへの出展も目指したいと思っている。
非常に短い期間の中で、短編&長編の作品を制作するのはホンと時間との戦い。
メチャメチャ刺激的でメチャメチャ楽しいけれど、おかげで睡眠時間が極端に減っている…。

また進捗状況などは、このブログでもお知らせして行くが、自主制作プロジェクト 九組のオフィシャルWEB (http://9kumi.com)でも情報を発信しているので、チェックして欲しい!

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