休みだった昨日は、朝から張り切って車いじり。
先日購入した「バックソナー」の取り付け。
後方の障害物を感知し、その距離を教えてくれる。
サーフのバンパーは「FRP」ではなく「鉄」な為、穴開け作業に一苦労。物に付属で付いてくるドリルの刃でCRCを吹きかけつつ、4箇所の穴開け。
後ろに、予備タイヤが付いているためにバンパーに均等に設置できないため、微妙にオリジナル配置にて設置。
バックの時のみ作動すればいいので、バックライトから電源を取り、バックギヤーが入ったときのみ電源ONで作動する。
穴開け作業以外は非常に簡単な作業で取り付け完了。
N.E.C.のメンバー、ダイモンが以前から「安い鰻があるんで行きましょう!」と誘ってくれていたので、昼頃に電話を入れ、鰻を食いにGO!
「土用の丑」は来週の日曜なんだけど、一足お先に鰻を食ってきた。
相変わらず「白焼き」をオーダーしたんだけど、カリカリ感はいいんだけど、少々焼きすぎ感があり、身も薄く残念….。
昼食後は、久々にガッツリ畑作業。
ここの所、忙しすぎてちゃんと畑に手をかけられなかったので、一気に作業をすることに。
まずは、収穫を終えた「トウモロコシ」の畝と、枝豆の畝の整頓。
トウモロコシを全部引き抜き。一度、鍬を入れる。
そこに、石灰と腐葉土を入れて、鍬で混ぜ混ぜ。
有機石灰なら、石灰だけを入れて2週間ほど放置して、一度土を浄化させるんだけど、今回撒いたのは「苦土石灰」なので、3〜4日ほどすればOKとのこと。
ただ、そんなに焦っても仕方ないのと、まだ何を植え付けるか決めていないのでしばらくはこのまま放置する予定。
しばし、土を休ませないとね。
畝2本に鍬を入れ、石灰等々を混ぜ込む作業をするだけでも、結構な作業。
ピーカンでは無いにしても、激発汗…。
なんだかんだ作業をしていると、周りのオッちゃん連中が色々チェックをし、色々教えてくれる(笑
畝を終えた後、今度は「茄子」の剪定(http://www.ja-nagano.iijan.or.jp/agri/gijutuin/aki/qaa010.html)。
そろそろ「夏茄子」も終わりなので、こんどは「秋茄子」の準備。
剪定の仕方も「強」「中」「弱」と色々あるらしいのだが、今回は男前に「強剪定」でトライ!
この剪定は、それぞれ伸びている枝の一番根本に近い「新芽」を探し、その直ぐ上で一気にバッサリ行ってしまう方法。
余分なところに栄養を回さず、栄養を新芽に集中させる。
同時に「根切り」を行う。
剪定を終えた茄子は「スッキリ」です(笑
値切りをした後に、肥料を盛ってやり終了。
本当なら「畝」&「茄子」に鶏糞を入れたかったんだけど、手持ちが少なくて十分に入れられなかった….。
今日は朝から大雨降っているので、やっぱ鶏糞入れておきたかった……(涙
のびのびに育っているトマトも、幹の上を落とす。
これも教えてもらったんだけど「5段落とし」らしい。
多くても「7段」が限界とのこと。
これは、根から数えて、トマトの実が付く枝(元幹から直接枝が出て、そこに実が付く)の、5つ目で止める。これを「5段落とし」と呼ぶ。
今2本植えてあるトマト。1本は根に近い部分で2本に分かれていて、見た目状は3本あるような感じになっている。
下から5段数えて、そこから上をバッサリとカットした。
結局、なんだかんだ4時間ほどガッツリ畑作業をしたなあ。
昨日は、トマトを4つほど収穫し、最後の夏茄子を6本ほど、それにルッコラを収穫。
昨夜は、このトマトと茄子、ルッコラを使って、お得意のパスタ!
アサリとミンチをスーパーでゲット。
まずは、トマトを細かく切る。前回収穫したトマトを含め、沢山ある自前トマトを贅沢にたっぷりと使う。
挽肉をオリーブオイルでカリカリになるまで炒め、そこに、タマネギのみじん切りを投入。
タマネギが透明になった頃に、大量のトマトを投入!
メチャ贅沢!
タイムなどのハーブを投入し、弱火〜中火位の火力でじっくりとコトコト煮込む。
トマトが崩れて、とろとろのスープ状に〜!
味を調えるために、トマトピューレを一缶投入し、固形コンソメスープを入れ、また暫く煮込む。
これでベースになるトマトソースの完成!
中ブリの茄子を4〜5枚にスライスし、バターで両面に少し焦げ目が付く程度に焼きを入れる。
アサリはバターと酒で炒め、貝のフタが開いたくらいに、先に作ったトマトソースをふんだんに投入し、暫く一緒に煮込む。
茹で上がった麺を皿に盛り、ルッコラを手でちぎって全体にばらまき、その上に焼いた茄子を並べ、その上からソースを山盛りかけて完成!!
いや〜旨かった!
久々の畑作業もあって、体が良い感じで疲労感。
酒も飲まずにグッスリと就寝でした…………………。
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