も〜〜〜〜〜!一杯いっぱいやること多すぎ〜〜…

と言うわけで……。日曜の本日も、早朝からフル稼働でした。

今朝は若干遅めの起床で8時少し前。まずは、犬達の散歩へ。
今朝は、チョットゆっくりと時間を使って散歩へ。
ほぼ要求吠えも無くなったのだが、どうも、今ひとつシックリと来ない。とはいえ、だいぶ散歩の時のコントロールも聞くようになっては来ている。
1時間半ほど散歩をし(若いのでこれくらいしないと納得してくれん、って言うか、まだまだ体力残っている彼ら….)。

帰宅後、出かける準備をし、まずはお墓参りへ。
3月3日。2年前に亡くなった愛犬「ブレイク」の命日。2日ほど早いが、八事にある斎場に設けられている動物の供養碑へ。
もうあれから2年なんだよな〜〜〜………。

帰りに、昼食をとり、帰宅して、2匹をつれて初の車でお出かけ。
初車に、かなり興奮気味の2匹をつれ、知り合いのドッグトレーナーさんのお店へ、チト相談事に出かける。

まだ、来て間もない(環境が一気に変わりまだ完全に慣れきっていない)し、年も若いためにある程度仕方ない部分もあるのだが、いかに彼らをコントロールすればいいのか。そんな話をしに行ってきた。
特に、相方が、奴らのコントロールに苦労をしていて、まあ、何となく俺もその姿を見ていて改善のポイントは見てるのだが…。
1時間ほど話をして帰宅。

ここで、家内的力関係図式が一気に明確に。
家に来てから、幾度となく室内でオシッコをしまくってきた2匹。幾ら言っても聞かない、覚えない。完全に俺らの事を下に見てなめている。

帰宅し、暫くしてまずは第1波。ビートが「ジャ〜〜〜〜〜」。流石に俺の堪忍袋が切れました。朝の散歩や、出かける前のトイレ用小散歩等々、可能な限りは外に連れ出しトイレをさせ、室内にも一応、トイレスポットまで作って対応しているのだが、所かまわずトイレをしまくる。
完全になめている証拠。ここで一気に立場をハッキリさせないと、これから先に大きな支障をきたす。
あまり使いたくはなかったのだが「力業」で一気に追い込む。
この時、変に手を抜くと逆効果。一気にトコトン追い込んで一発でシメてしまわなければ意味がない。心を鬼にしての一撃。完全に追い込み、どちらが上で、誰がこのうちで偉いのかをハッキリと示してやる。

そして、完全にビートの記憶にすり込んで、その10分後、今度はロックがジャ〜〜〜〜〜〜。
同じくロックも完全に追い込んでやりました。

完璧に、俺に対してビビリまくってます。でもね、状況や、犬種、様々な要素はあるので一概にこの方法が良いとは言えないけれど、彼らにとって、ちゃんとした関係をすり込んでやると言うことは、今後彼らにとっても良いこと。
誰の命令に対して服従し、行動をすればいいのか。それによって彼らに「NO」を出す。それは、彼らが人間社会と共存してゆく上で、必要なルールを教えてゆく方法の一つで、それは彼ら自身を守ることになる。

それから一気に彼らは変わった。何するにしても、好き勝手にやっていた彼らが、ある意味規律の下でリラックスしている。
食事の準備をしていても、ちょっかい出してこないし、食事中も、足下でゴロンと寝そべって寝ている。
家に来てから無かった姿。

そして、夜の散歩も、コントロールが数段にしやすい。
もちろん、ちゃんと行動すれば、思いっきり褒めてやる。
この手法って、アメリカ式なのかも知れないが、そのおかげでアメリカでは、犬が人間社会とちゃんと共存していて、お互いにハッピーなんだよね。

で、夜の散歩の時に第3波が…..。

もうすぐ家と言うところで、散歩中の犬と出くわした。当然、リードを短く持ち抑制。しかし、テンションは他の犬に行っている。横を通り過ぎても犬に気が行き、全くこちらを無視状態<=ロック。

ここで、再度追い込み。
外だろうが家の中だろうが関係なく、その現場で、その状況の中で身体に教え込まないと意味がない。
ロックを追い込んだことによって、一緒にいたビートも、当然状況を把握。
ついでに、相手の犬のオーナーのおっさんもビビリまくっていた(笑

オッサンにはトレーニング中だという話をし、なぜかというと、こういう事は、家だけでやっても仕方がない。犬を飼っているオーナーがちゃんと「トレーニング」というのを認識し、理解し、そして自分の犬にちゃんと「適切な方法」でトレーニングをしなければいけないから。

それによって、犬全体の意識レベルが上がってゆく。

当然しかった後は、暫くしてからフォローアップ。「アメと鞭」の使い分け。ただ怖い人と思わせてはまた逆効果だからね。
2匹は、今日沢山の勉強をし、かなり疲れた様子だった。でも、確実に学習し成長。

早々に、ゲージに入って就寝。

俺もやっと時間が少し出来たので、休む間もなく作業に突入しています………(汗


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