モンペリエ初日。街の散策とBOTYのドンと打ち合わせ

昨夜遅くに到着した南フランスの街「モンペリエ」。

まずは、BOTYの関係者にコンタクトを取る作業から開始。
特に、BOTYのオーガナイザーのThomasと、DDWGP2010にジャッジできてくれたSTORMとの打ち合わせの段取りはマストで行わなければならない。

両者とも、日本を出る前からメールでやりとりをしており、昨夜モンペリエに入ったことは了解済み。
後は実際に会える日と時間のセッティング。

まず、最初に行ったのが、ローカルの携帯電話の入手。
一昨年、スイスに行った際に購入した、フランス圏で使用が出来るプリペイドの携帯電話を持ってきているので、これ用のプリペイドのSIMカードを買いに行く。

昨夜、デリに行った際に、ヨーロッパ圏の携帯会社「ORANGE」のショップを見つけていたので、そこへ行く。

店員に、携帯を見せ、これで使えるプリペイドSIMをくれとリクエスト。直ぐに対応をしてくれるも、思わぬトラブル発生。
約2年前に購入したこの電話、セキュリティーナンバーを忘れてしまい(思っていたのと違った)、携帯電話自体が起動できない…..(汗

ここで、時間をロスしても仕方がないので新たにプリペイドの携帯から買い直す。
が、なんとまあ、SIMカード単体(2時間通話できる物)で買うのと、携帯+同じ時間の通話が付く物と値段が一緒(汗

前回は「モトローラ」の機械だったのだが、今回は「ノキア」を購入。
これで、海外用の携帯、4台目…(汗

Orangeに行ったついでに、iPhone4のことを聞いてみる。
確かに、フランスにはSIM LOCK FREEのiPhone4が存在するが、販売しているのがApple直営店のみ。OrangeでiPhone4自体は販売しているがSIM Lockがかかっているとのことだった。

早速、Thomasにコンタクトを取り、今日の夕方に連絡を再度取り合うことに。
STORMともコンタクトが取れ、明日のランチを一緒にとることになった。

Thomasと会う夕方まで時間が出来たので、まずはモンペリエの街を散策することに。
全く、全く街の情報がない我々、ホテルから目に入るエリアを散策。

今回泊まったホテル「The Pullman Montpellier Antigone(http://www.pullmanhotels.com/gb/hotel-1294-pullman-montpellier-antigone/index.shtml)」
$プロHIP-HOPダンサーENGIN#9の日々徒然
丁度改装工事をしているところで、昼間は工事の音がうるさかった…(汗

Antigone(アンティゴーネ)と呼ばれるエリアを南に向かって散策。
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レストランと住宅は目に入る物の、今ひとつピンと来ない。
最後の写真は「エスプラナード・ド・ロロップ」と呼ばれる建物で、180度の弧を描く建物。何かの学校か何かかと思っていたら、後で聞いた話では住宅だそうだ。

とりあえず、途中目に付いたレストランの一つに入り昼食を摂る。
ただ、完全にメニューがフランス語で、店員も英語が通じず、完全にAWAY..(滝
とりあえず、片言の英語で説明してくれるウェイターの言葉から憶測で、オーダー。
何が出てくるのか、マジでロシアンルーレット状態(汗

まあ、なんとか食べれるものをゲットしたのだが、この先思いやられるわ。
昼食後、ホテルの反対側に行ってみることに。
と、裏側に抜けるのにホテルの横にそびえ立つ建物「Le Polugone」の中を抜けて行くのだが、ここが一体何なのか見当も付いていなかったのだが、中に入ってビックリ、デパートでした(爆
正確には「イオン」の様な作りで、デパートと専門店が併設された商業施設。
暫く、この中を散策し、北側に抜けると、そこには「コメディー広場」が広がる。
オペラハウスの前に広がる広場を中心に、この北側一帯がいわゆる「中心市街地」になっていた。
ショッピングも出来るし、レストランも多く、人で賑わっている。
午前中の閑散としたどことなく寂しい街並みとは一転(爆
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市街地を歩き回り、少し横に入ると中世の街並みが現れ、細く、クニャクニャした迷路のような路地が縦横無尽に走る。

夕方まで、歩き回り、Thomasに一度電話を入れる、作業が長引いているらしく、待ち合わせを1時間ずらし、待ち合わせ場所であるThomasの宿泊するホテルへ。

BOTYのドンであるThomas。彼とこうやって向かい合って話をするのは初めて。
日本から持ってきたお土産「SAKE」をとても喜んでくれた。
メールでやりとりはしている物の、面と向かって話をしてみて、とても気さくな彼。メチャクチャ好印象!

本番直前でメチャクチャ忙しい中、ちゃんと時間を作ってくれマジで感謝!
1時間ほど、BOTYの話や、DDWGPの話など、内容の濃い充実したミーティングを行えた。

ミーティングを終え、昼間のAWAYな食事が脳裏から離れず..。夕食はホテルの中のレストランで摂り、早々に部屋に戻ってなんだかんだ作業をして就寝。


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